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鏡リュウジの月読ミ~月と惑星とあなたと恋と運命と~

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鏡リュウジ【月読ミ】の占い

鏡リュウジ【月読ミ】の占い

占い師・占術紹介

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占い師

鏡リュウジ【月読ミ】

◆鏡リュウジ
1968年、京都生まれ。心理占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。
英国占星術協会、英国職業占術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授などさまざな方面で活躍する、日本を代表する占術家の一人。

100万部を超えた『魔法の杖』、“もっと自由に、もっと自分らしく生きるために”をテーマとした『12星座の君へシリーズ』(60万部突破)ほか、著書訳書あわせて100冊以上を上梓している。

◆E.ブルーク
英国ケント州生まれ。薬草療法家・占星術家。
ロンドンにある占星術団体The Company of Astrologersにて医学占星術や数秘学の教鞭を執るほか、女性の健康や薬草療法に関する講義を行う。

著書に『Woman Healers Through History』など。
2012年8月には、『A WOMAN'S BOOK OF HERBS』が『ハーブ占星術』との訳題にて日本でも出版された。
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占術

西洋占星術

◆占星術における「月」
美しく、ときに妖しく光る「月」。
占星術において「月」は、「自然性」「本能」「受動性」を象徴するとされています。
「明確な意識」や「合理性」「目的へと一直線に進む力」を象徴する「太陽」とは逆に、「あいまいな心のありよう」「直感」などを司っているというのが、伝統的な解釈です。
また、一定の周期で満ちては欠ける姿に、私たちの人生の変化を投影する技法も古来用いられてきました。

◆占星術で用いられる9つの惑星
占星術では「月」以外にも、「太陽」「水星」「金星」「火星」「木星」「土星」「天王星」「海王星」「冥王星」の9つの惑星を用いてホロスコープを読み解いていきます。
惑星は1つずつ意味を持っており、たとえば英語では「venus(ヴィーナス)」である「金星」は、その名のとおり「美」や「愛」を象徴しています。このほかにも、「水星」は「コミュニケーション」、「木星」は「家族」や「幸福」……といったふうに、各惑星はそれぞれ固有の意味を持っています。

◆美麗かつ詳細はホロスコープ
NASA(アメリカ航空宇宙局)のデータに基づく精密な軌道計算により、占星術で用いるすべての惑星の位置をリアルタイムかつ正確に算出してホロスコープを作成します。
さらに、それぞれの惑星と「月」とのアスペクト(=位置関係)を割り出し、惑星間の関係性や影響度などを読み解いていきます。

◆「月」については、さらに細かく読み解いていきます
「月」について占う際、「ホロスコープ上の意味」「満ち欠け」に注目しないわけにはいきません。
上述した各惑星との関係に加え、「月自身」についても深く分析することで、いっそう明確な「答え」を導き出します。
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