7年連続検索1位の実力的中に10万人熱狂！ 竹本光晴「月魂天命占」

福岡県出身。美容室、ヘアメイクスタジオ経営後、芸能プロダクションのプロデューサーとして活躍、96年よりファッションモデル、タレントの育成、マネージメント、プロモート活動を始めるという異色の経歴の持ち主。 以前から取り組んでいた宿曜占星術の研究者・占星術師としての活動を本格化させたのは、2000年ごろから。以後、書籍の出版をはじめ、携帯コンテンツの監修や東京・大阪・福岡といった日本各地での講師活動など、幅広く活躍している。 中でも、東洋占星術だけでなく、西洋占星術のホロスコープなども取り入れての対面鑑定・メール鑑定の確かさは評判を呼び、かつての自分と同じ経営者やOLなど多くの支持を集め、予約希望者が殺到している状態。主宰ホームページはなんと月間200万ビューを超え、毎月10万もの人が「必ず訪問する」リピーターとなっている、まさに「最後の大物」と言える占術家である。

月の運行をもとにした古代インド発祥の「宿曜占星術」をベースに、「月の満ち欠け」についての長年の研究成果を加えた、竹本光晴オリジナル占術です。本コンテンツのために特別に作られました。 宿曜占星術とは、紀元前インドに由来を持つ、正式名称を「文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経」（もんじゅしりぼさつしょせんしょせつきっきょうじじつぜんあくしゅくようきょう）という占術で、月の運行をもとに作られた宿曜盤を用いて占う占術です。 当初インド密教占星術の影響を受けて発展していた宿曜占星術は、仏教徒ともに中国にわたり、「中国宿曜道」として発展しました。 これを日本に持ち帰り、広めたのが「弘法大師」の異名でも知られる空海です。日常の生活・行動に積極的に宿曜占星術を取り入れ、彼の弟子達にも教え・広めました。宿曜占星術はやがて、当時、政治の判断基準として重宝されていた陰陽師の「陰陽道」と人気を二分するまでになり、社会的地位を確立していきました。 一説には、かの織田信長も敵対する武将との相性を占い、戦いに赴いたという話もあります。 しかし、そのあまりの的中率の高さに恐れをなし、また、戦国時代に重用された占術であることもあって、江戸時代、徳川幕府は宿曜占星術を封印してしまいました。 再び脚光を浴びたのは明治以降。現代では、「人と人との相性」「現在の運気の流れ」を詳細に鑑定できる占術として高い人気を誇っています。