満欠けが明かす縁と絆◆月の母モナ・カサンドラ[28日間の絶対法則]
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占い師
モナ・カサンドラ
日本占術協会理事。 日本占術協会 認定占術士。日本時空心理学協会 会長。 妖精、魔女物語などファンタジックな世界に興味をもち、とくに月に関しては幼い頃より何時間見続けても飽きないほど、親近感を抱いてきた。幼い頃から現在に到るまで、月を見続けた時間は1万時間を超える。 本格的な研究の道を模索、ルネ・ヴァン・ダール研究所の研究生となる。 研究所では、月を専門に学びつつ、占星学のロジックを徹底的に解読・探求し、コンピュータによるホロスコープ作成の道を拓く。 アルケミイ研修3年、専科7年の研修を経て、1995年、占星、タロットの師範課程を修了。師よりモナ・カサンドラの占名を受け、いつしか月の母と呼ばれるようになる。 占い師としてのキャリアは30年。現在は執筆活動を始め、さらなる占星の研究を重ねている。 「月」の動きに着目した「日々の運気」についての解説には確固たるキャリアを持つ。月が人の感情やコンディションに与える影響についても深い関心を抱き、「心の動きと月の関連性」を知ることで月のパワーを生かす方法を研究している。月占術に関しては他の追随を許さない。今、最も月占術に精通している占い師といえる。
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占術
月占術
月は、地球から見ることのできる天体の中でもっとも大きく見え、そして、毎夜姿を変える珍しい存在です。 月は古くから人間の生活に深く関わってきました。潮の満ち干が月の影響を受けているのは、よく知られていますが、日本においては月の動きをもとにした「太陰暦」が長い間、使われてきた歴史があります。 西洋占星術においても、月は人の心理に深く影響を与えるものとして、太陽とともに非常に重要視されてきました。太陽がその人の外面や総合的要素をみる惑星であるなら、月はその人の内面や精神的要素を照らし出す惑星です。 大自然のリズムである月の動きは、私たちの心身に大きな影響を与えます。この月の運行から、あなたや相手の状態を読み取り、どんなときに、どんな行動をとりやすいか、何に注意して過ごせばよいかを読み解きます。 そして、そんな刻々と変わる月からのメッセージを生活に取り入れることで、あなたは悩みを解決し、本来の魅力を発揮することができるでしょう。
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