占界随一《百戦錬磨の的中力》神主も頼る【納韻岳楊占】福田有宵

東京生まれ。
人生の本質を知るため、社寺霊場に出かけたり、先覚者を尋ねた青年時代に、易経と出会い、座右の書となりました。

昭和の易聖といわれた加藤大岳（かとう・だいがく）師直門の、大熊茅楊（おおくま・ちよう）師に学び、平成22年に設立した「大岳易」を承継する岳易館を基礎にして、各教室で学習指導を行い、次代を背負う門人を育成中。2014年現在、有宵会の会員数も100名を超え、全国でのボランティア活動などにも力を入れております。

主たる占術の周易、観相、その他を中心に各占法を研究して45年以上、日々秘法を究めるため研鑽した技法を、今後に伝えていきたいと心掛けております。

【所属・役職】
特定非営利活動法人 岳易館・有宵会 理事長
日本占術協会 会長代行
熊崎式姓名学学術振興会 顧問
日本作家クラブ 名誉会員
伊勢丹クローバーサークル 講師
日本暦学会 会員
全国歴史研究会 会員

【連載・書籍】
九星開運暦（日本占術協会発行：昭和50年より担当）
週刊ファミ通（株式会社KADOKAWA：毎週の占いを担当）
週刊アスキー（株式会社KADOKAWA：毎週の占いを担当）
●西洋・東洋占術のすべて●占いの世界《分冊百科：全100号》
（アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社：全号監修）
幸せをよぶ姓名判断（新星出版社）
私のトランプ占い（新星出版社）

等多数。

我々、人の一生には、平凡な道もあれば数奇な運命をたどることもあります。長い人生の中で、幸福に満たされる時期もあれば、不運続きで希望通りに進まないことも往々に体験するものです。

ちょうど綾なす糸がねじれるように、吉凶渦福は、表裏一体で隣り合わせのつながりを持っているのです。

その吉凶を判断する手法の一つとして「占い」が重宝され、古代においても、現代においても、人々の心のよりどころとなっています。

中でも「姓名」には、さまざまな運命が刻まれています。 人は皆、誕生の瞬間から与えられた「姓」は、変えることのできない先天的な運命であり、人生の軌道となるものです。これは、本人の人生の指針となるものでもあります。また、親によってつけられた「名」は、本人の行動によって、変化する後天的な運命となります。

本サービスでは、この「姓」と「名」に刻まれた運命を紐解きながら、皆さんのさまざまな悩み・不安を解消し、幸福な道を進んでいただけるように、ご助言できればと考えております。